電子内視鏡システム

最新の電子内視鏡システムによる経鼻内視鏡検査

当院では、最新フルデジタル電子内視鏡システム「6000システム(富士フィルム社)」を導入しております。従来の内視鏡よりも高画質でより精度の高い診断が得られます。

上部消化管内視鏡は先端径が5.9mmと細く、挿入は鼻から行うため、咽頭反射による嘔吐感が少なく、楽に検査をうけることができます。

従来の内視鏡検査と比べて口をふさがれず、検査中でもモニターを見ながら医師と会話ができるため、安心して検査を受けることができます。
食道がん、胃がんなどの病変の早期発見、早期治療へと結びつき、根本的な治癒が可能となります。

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